DVD『中村久子女史と歎異抄』−生きる力を求めて−

                                                ≪講演 鍋島直樹≫
中村久子は、こう語っています。
「人の命とはつくづく不思議なもの。
確かなことは自分で生きているのではない。
生かされているのだと言うことです。
どんなところにも必ず生かされていく道があります。」
中村久子は、両親や祖母、夫、子ども、先生から受けたご恩、両手両足のない身にかけられた仏の悲願を深く感じとりました。
母のわが子に対する願いそのままが仏の悲願となって感じられたことでしょう。
このような中村久子女史の言葉は、逆境に追い詰められた人々を力強く支え、生かされている尊さを示しています。
彼女の生き方には、差別されていた障害者の尊厳や、仏教に基づく人間観が溢れています。
龍谷大学人間・科学・宗教オープンリサーチセンターでは、中村久子女史の生涯と思想を広く社会に知っていただき、中村久子女史の力強い生き方とともに、その彼女を導いた心のよりどころについて、多くの方々に知っていただけたらと願っています。
【協力】
 龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター
 浄土真宗本願寺派安芸教区広島北組可部地区仏教婦人連合会
【写真提供】
 中村久子女史顕彰会(代表:三島多聞)



鍋島直樹(なべしま・なおき)

龍谷大学法学部教授。
人間・科学・宗教オープンリサーチセンター センター長。
1959年1月生まれ。
龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得。
文学修士。
【専門分野】
 真宗学、親鸞の生死観、仏教生命観
【主著】
 『死別の悲しみと生きる』本願寺出版社・2001
 『アジャセ王の救い』方丈堂出版・2004
 『親鸞の生命観 縁起の生命倫理学』法蔵館・2007
 『自死を見つめて 死と大いなる慈悲』本願寺出版社・2009


DVD『中村久子女史と歎異抄』−生きる力を求めて−


W-055 片面・一層カラー MPEG-2
講演:鍋島直樹
ISBN978-4-89480-157-8 C1823 \6477E

数量:

価 格:6800






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